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by lungs_ok
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卵と、その確かな壁、は幸福に終わるのか?

先日来、
エルサレム賞に関する村上春樹のスピーチのことで、
方々のサイトで盛り上がりを見せているようですね。

スピーチのすべてを読んだり、聞いたり、
見たりしたわけではないけれど、
ハルキさん関連で、
僕も久しぶりにグッときたのであった。

昨年末からのガザ侵攻が引き起こした一連の状況の中で、
今回の授賞式に出席するということが、
どれほど勇気のあることか。

なおかつ、
出席しながら、きちんと自分の言いたいこと、
言うべきことをstateすることが、
どれほど勇気のいることか。

"If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.

Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall."

「感動した!」
…とは、いたずらに言いたくないんだけれど、
心が震えるのを禁じえないのだった。

ニュースを読んでいて気づいたんだけれど、
ハルキさんも60歳なんですね。
赤いチャンチャンコなぞ着たのだろうか…。

さらにさらに、
ニュースを読んでいたら、鈴木茂がタイヘンなことに…。
しかもしかも、
え? はっぴぃえんどのアルバムが出荷停止になっている??

取り締まる方も取り締まられる方も、
そして、それを取り巻く関係者の人たちも、
いいオトナなんスから、
もうちょっとうまくできなかったのかな、と思う。

ハルキさんの言う「壁」が意味するものとは違うけれど、
別の意味でのシステムを考えさせられるのでした。
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by lungs_ok | 2009-02-21 00:37 | [diary]