長野時間
2006年 06月 05日
取材で長野に行った。
あるスポーツ選手を取材するために訪れたんだけど、東京がジャケットを必要とするくらい少し肌寒い時に、山合のその場所は太陽が近いせいか、Tシャツでもちょうど良いくらいだった。
目標が明確で、ひた向きに取り組んでいるんだけど、普段は飾らない感じでいる、ごくごく普通のその人と話をしていて、僕もなんとかしないといけないなと思ったのだった。
こういう時って、脳みそから何かが出ちゃっているような、そんな感じがしませんか? バァーッと「何か出ちゃってます!」みたいな。
そういう波長に自分を合わせていってその波をつかめば、自然とアウトプットできるような気がする。
でも、自分が位相の違う波を出してしまい、ノイズキャンセリング状態になって、結局何もしなかった...なんてことにならないようにしないとな。
ともかく、そういう状態で、割りと時間が緩やかに流れている。
※写真は降り立った駅に巣を作っていたツバメの尻尾。
by lungs_ok
| 2006-06-05 23:59
| [diary]