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by lungs_ok
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フォーマル・ウェアについて考える1

友だちの結婚式&披露宴に呼ばれたので、
当日着ていくものについて考えてみた。

実を言うと、僕は10年ほど前に「略式の礼服」として、
ポール・スチュアートでブラック・スーツを購入したことがあった。
生地はわりと手触りの良いもので、
シングル・ブレステッドの2釦、
ノッチド・ラペル、センター・ベントの上衣と、
ベルト・ループなしで股上が深めというトラウザーズである。
ベルト・ループなしということは、つまり、
ブレイシーズ(=サスペンダー)必須ということであり、
ここがイイのだ。

当時、180cmで60kgくらいしかない僕には、
サイズの豊富な今とは違って、ピタリと合う服があるわけなく、
「お客さまの場合ですと、このくらいです…」と、
店員に提示されたものを着るほかなかった。
ウエスト80cmのトラウザーズを詰めに詰めてみて、
裾はヒラリヒラリ。全体的にゆったりとした雰囲気である。

それも10年前なら許せたのかもしれないけれど、
今、着ようと思うと、
いささか気の引ける思いがしていたのも事実なのであった。
生地やラペルの幅とそのラインは気に入っているので、
リフォームかなあと思って調べていたら、
こんなのが見つかった。

『メンズクラブ』(2006年12月号)
 5年前に買ったスーツ、どうしています?
「捨てる」はもったいない。「お直し」で復活・再生


そう、ちょうどこういう情報が欲しかったんです!
躯にフィットするように変えるとなると、
大分いじることになるなあ。
予算は2〜3万円でとりあえず考えておく。

ということで、家庭内も落ち着きを取り戻しつつある昨今(?)、
早速、この記事で紹介されていた原宿のS…という店へ赴く。
この店は洋服のリフォーム専門で、
近くのセレクトショップの店員と思われる人たちが、
入れ替わり立ち替わり出入りしている。

そこで、フィッターのKさんと相談する。
想像していたよりもご年配の方だったので恐縮してしまうが、
人当たりの良さに安心。
サービスってこうだよなあと心から思う。
あれやこれやと経緯を説明して、リフォームをお願いしますと伝える。

トラウザーズは、
大腿のあたりの渡幅、膝幅、裾幅を
詰めないといけませんね…ということで、
裾幅に至っては3〜4cmも詰める。
ちなみに、ウエストはちょうどなので、
あと3kgしか太れないね、とのこと。
購入してから10年経った今、体重は70kg近い。うーん。

上衣も胴回りを5cm詰め、肩も直す。
そして、足をもっと長く見せるために、
着丈を1.5cm詰めましょう、ということに。

「ここまでやると大分(お金が)がかかりますよ」
そう言われて、一瞬ヒヤッとしたのだが、
考えていた予算より低いので、
お願いしたのであった。

つづく
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by lungs_ok | 2007-02-25 23:42 | [style]