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by lungs_ok
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Angelo Fusco(アンジェロ・フスコ):ネクタイ、ネクタイ・アート展示会

Angelo Fusco(アンジェロ・フスコ)のネクタイ、ネクタイ・アートの展示会が、東京・高田馬場にあるカフェでやっていたので行ってきた。

Angelo Fuscoとは、ネットを調べればすぐに出てくるのだろうが、イタリアはミラノの美容整形外科医であるAngelo Fuscoさんが趣味で始めたハンドメイド・ネクタイ・ブランドである(ミラノと言えば、昔、やたらとでっかいサッカー競技場の前を通ったっけ。ダフ屋みたいな人たちから「チケットを買わないか?」って声をかけられたりしたなあ)。

そんなミラノのAngelo Fuscoのネクタイは、すこぶるクオリティが高いらしいのだが、日本ではこれまで、元町バザーという神戸の店でしか扱っていなかったらしい。だから、関東において買わないまでもちょっと見てみようかなと思っても、なかなかそれが叶わずにいたのだが、そのチャンスが訪れたわけだ。

しかも、主催者の方のブログを見ると、訪れた人たちがネクタイを実際に手に取っているではないか! もしかしたら僕もそんなことができるのではないかしら…と期待を寄せて、足を運んだのである。

展示会とはいってもギャラリーのような類いのものではなく、ネクタイや作品がいくつかカフェの店内の壁にかかっているという、少しカジュアルな雰囲気である。セッテピエゲという七つに折られたネクタイの内側(=裏側)を開けるように、ピンで固定して額装したものや、ネクタイ・アートというネクタイを使った彫刻のような/絵画のようなものが展示されていて、コーヒーを飲みながらしばし眺める。布地自体がしっかりと織られたものであり、適度な厚みがあるのが分かる。

ネクタイ・アートというと、最初聞いたときは、いささかキッチュというかスノッブというか、ある種そぐわない感じがしたものだが、食事の食べこぼしでできたシミやほころびの所為で使われなくなるのを残念に思って、アートとして蘇らせることにした…という、その由来が書いてあるのを見て、思わず納得。そういう経験なら、僕にだってある(シャツの話になるけど、どうして白いシャツを着ているときに限って、スパゲティ・ミートソースやナポリンタンを食べたくなるのだろう? どんなに気をつけていても、ソースが跳ねることはわかりそうなものなのに…)。

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作品やネクタイの中で僕が気に入ったのは、紺地に五線譜と音符が書かれて(織られて)いるものだ(こんなところでも紹介されていた)。ちょっと派手目なので、このネクタイを実際には自分が結ぶところを想像できない。でもしてみたら、意外と普通だったりしてね。…などと、いろいろ妄想が始まる。実際には、先のブログの様子とは違って、ネクタイを手に取ることはできなかったが、見るだけでもなんだか気分が良くなってくるのであった。
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by lungs_ok | 2007-06-08 23:58 | [style]