読んだ本、観た映画、聴いた音楽、飲んだ酒、作った音楽や料理などなど。


by lungs_ok
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:[diary]( 98 )

先日来、
エルサレム賞に関する村上春樹のスピーチのことで、
方々のサイトで盛り上がりを見せているようですね。

スピーチのすべてを読んだり、聞いたり、
見たりしたわけではないけれど、
ハルキさん関連で、
僕も久しぶりにグッときたのであった。

昨年末からのガザ侵攻が引き起こした一連の状況の中で、
今回の授賞式に出席するということが、
どれほど勇気のあることか。

なおかつ、
出席しながら、きちんと自分の言いたいこと、
言うべきことをstateすることが、
どれほど勇気のいることか。

"If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.

Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall."

「感動した!」
…とは、いたずらに言いたくないんだけれど、
心が震えるのを禁じえないのだった。

ニュースを読んでいて気づいたんだけれど、
ハルキさんも60歳なんですね。
赤いチャンチャンコなぞ着たのだろうか…。

さらにさらに、
ニュースを読んでいたら、鈴木茂がタイヘンなことに…。
しかもしかも、
え? はっぴぃえんどのアルバムが出荷停止になっている??

取り締まる方も取り締まられる方も、
そして、それを取り巻く関係者の人たちも、
いいオトナなんスから、
もうちょっとうまくできなかったのかな、と思う。

ハルキさんの言う「壁」が意味するものとは違うけれど、
別の意味でのシステムを考えさせられるのでした。
[PR]
by lungs_ok | 2009-02-21 00:37 | [diary]
美術史を専攻した学生時代にお世話になった先生が、
今年で退官なされるというので、その最終講義を聴きにいった。

会場には何百人かの人たちが訪れ、
同じ研究会に所属していた人も何人か来ていて、
彼/彼女たちとは約10年ぶりに再会したのだが、
全然変わっていないことに驚いた。
もうちょっと、シワが増えるとか、白髪が出るとか、
背が伸びるとか、変化があっても良さそうなものなのに…ね。
先生もお変わりなく、むしろ若返ってないか?とさえ思われるのだった。

壇上に立った先生の姿は、
ネイビーブルーのダブルブレステッドのスーツに身を包み、
(6ボタン下ボタン一つ掛け)
白のセミワイドカラーのシャツに、
ネイビーブルーとシルバーが幅1cmくらいの細いストライプになったタイ、
外羽根の黒いプレーントゥという、ややフォーマルな印象。

無我夢中でノートを取っていた当時の僕自身とは打って変わり、
ノートを取るスピードも遅くなり、
ノートを取るまでに話を覚えていられる記憶力のバッファも少なくなったのだが、
久方ぶりに聴いた講義内容は、
色彩論における様式の問題に関する、
非常に高度かつ難解な内容だったものの、
当時、お聴きしていた議論の延長上に成り立っていたものだった。

#「高貴な単純さと静謐な威厳」(ヴィンケルマン)とか出てくるし、
#当時盛んに取り上げていた、
#R.クラウスの『オリジナリティと反復』が参考文献に挙がっていたし。
#もちろん、ゲーテも、クレーも。

だからなんというか、
同期の変化のなさと、
前回の続きから始まったような講義内容とが相まって、
ちょっと長い夏休み/冬休みが明けた、
最初の講義開始の日のような気分になったのである。

けれども、
予定の終了時刻が近づくにつれて、
この手の講義はもう二度と聴けなくなるのかと思うと切なくもあり、
過去に数年間でも講義を聴けたことと、
そして最終講義を聴けたことに対する感謝の念が禁じえなかった。

そのようなセンチメンタルな感情を抱く一方で、
アカデミックの場から遠く離れ、
俗世間にまみれて
(どちらかというと)タフでハードな日々を過ごしてきた今の僕から見れば、
先生という一人の男が、ひとつのことに人生を賭して取り組んできた、
仕事の集大成のひとつのかたちが、この最終講義なのではないかと感じられ、
その姿は、非常にカッコ良く、美しいものとして映るのだった。

「芸術は、政治や宗教とは違って、
 批評のできる点が良いところです。批判ではなくね」

いちばん最後に語られた言葉は、
確か、学生時代の最終講義でも耳にした言葉だったが、
改めて印象に残るものだったのである。
[PR]
by lungs_ok | 2009-02-10 18:35 | [diary]

あけまして

おめでとうございます。

いろいろな危機が世間を騒がせておりますが、
みなさんはいかがおすごしでしょうか。。。

僕は大晦日から風邪をひいてしまい、
今日に至るまで、ひきっぱなしです。
薬を飲んでいるのだが、
なかなかよくならないんだな。

健康って大事だよな、と今年もまた思うのです。
それでは、よろしくお願いします。
[PR]
by lungs_ok | 2009-01-06 16:36 | [diary]
ミッキーと言っても、
ミッキー安川ではない(ちなみに誕生日は2月10日)。
ミッキー・ロークでもない(誕生日は9月16日)。
あの、ミッキーマウスの誕生日なんですって。

ミッキーマウスと言えば、
最初の声優は、
ウォルト・ディズニーが自ら演じていたというのが、
有名な話ですよね。

ふーん、そうかあ、そうなんだ。
…とここ25年くらい思っていたんだけれど、
でも、考えてみたら、
タイヘンなことですよ、これは。

なぜって?

それは例えば、
・手塚治虫御大が、アトムやブラック・ジャックの声をやるようなものだし、
・藤本先生がドラえもんや佐倉魔美の声を、
・我孫子先生が浦見魔太郎や喪黒福造の声を(これはわりとイケるかも)、
・赤塚先生がバカボンのパパの声を(これもイケそうだ)
・石ノ森先生が死神博士や009の声を
・つのだ先生が鬼形礼や百太郎の声を(…)
やるようなものだからです!

…他にもちょっと考えたのだけど、
(「庵野秀明が碇シンジを」とか「田河水泡がのらくろを」とか)
トキワ荘つながりにとどめ置きました。
[PR]
by lungs_ok | 2008-11-18 23:04 | [diary]
『KDDIから初のスマートフォン』
という見出しに心を踊らせて読んでみたら、こんな記事だった。

KDDI、HTC製スマートフォン「E30HT」投入──VGAタッチパネルにQWERTYキー搭載

なんだあ、普通のスマートフォンと同じかー…。

昔のdesign project主導とかで、
もっとカッコいいのを期待していたので、
ガックリでした。
[PR]
by lungs_ok | 2008-09-11 21:11 | [diary]
イタリアのアリタリア航空が経営破綻したそうである。
負債は11億ユーロ(約1,760億円)に達したそうである。

アリタリア航空と言えば、むかし、旅行で乗った記憶がある。
パリからアルプスを超えてミラノに向かうために乗ったのだ(たしか)。

なかなか飛び立たないのでどうしてかと訊いたら、
「いや〜ストなんですよ」なんて教えてもらったり、
飛び立つ前にやたらとガソリン臭くて
「だ、だいじょうぶか? とべるのか?」と心配したり、
おやつに出たクッキーがやたらと香料(というよりも香水)臭くて、
同行のF君が「これは食べ物ぢゃない!」と言い出したり、
(おかげで僕は二個も食べることができた)
…なんていうことを思い出したのであった。

そんな、アリタリア航空が経営破綻したそうである。
[PR]
by lungs_ok | 2008-08-31 00:15 | [diary]

謹賀新年

b0049797_14111688.jpg
お正月といえば、実家。
実家といえば、アーカイブ。

以前、893のテープを発掘したことがあったけれど、今回の発掘した品物は、これ。

yoppyのイラストレーションをアイロン・プリントしたタートル・ネックのシャツです。

四日になって、今日から仕事始めの人もいるでしょうが、僕はもうちょっとゆっくりします。

今年もよろしくお願いします。
[PR]
by lungs_ok | 2008-01-04 14:11 | [diary]

最近のユメ

よく、日本の映画監督が、
アメリカ人の俳優を使ったときに戸惑うっていうのがあるじゃないですか。

もうちょっとで、このシーンは撮り終わる。
撮影の時間を延長しよう…

そう思って続けようとすると、
アッサリ俳優が帰り支度を始める。

いやいや、まだ終わってないんだよ。
さあ、続けるんだ。

ソンナ コト ハ デキマセン。
カエラセテ クダサイ。
モンク ガ アルナラ ユニオン 二 イッテ。
ハタラク ジカン ハ キメラレテ イルン ダカラ。

ソレジャ ミナサン サヨナラ ゴキゲンヨウ。

…僕も、ユニオンとやらに守られたい。
[PR]
by lungs_ok | 2007-09-27 20:53 | [diary]

雨はまだ降らない

鞄の中に傘のカバーがあったので、
そろそろしまおうかなと思って部屋の中を探したのだが、見当たらない。
会社に置き忘れたのかと思って探してみたのだが、見つからない。

…というところで、傘をどこかに置き忘れてきたらしいことに気付く。

記憶をたどってみると、
台風が接近していた6日とか7日には使った記憶があるので、
それ以降──もっと言えば7日の午後からは雨がやんでいたので、
7日の夜以降にどこかに置き忘れて来たことはわかるのだが、
それがどこなのか分からない。
電車の中か?どこかの店先か?

忙しいとポロポロ記憶が飛んだり、
重要なことを思い出せなくなったりするだけではなくて、
物理的にモノをなくすということも分かったのであった。
#しかもその記憶がない。

10年くらい使ったオリーブグリーンの傘はどこに?
誰か拾って使っているのなら大事に使ってください。

というわけで、今度、雨が降るまでに傘を手に入れなければ。
[PR]
by lungs_ok | 2007-09-18 20:35 | [diary]
忙しい仕事生活が続くと、
決まって書くことになるのが、体調不良の話。
今回は…

【駅の改札で定期券を落とす】
自宅の最寄り駅で乗ったとき
乗り換えたとき
会社の最寄りで降りたとき
に、それぞれポロリと。

【コンビニで袋を落とす】
昼ご飯として買ったパンなどがつまった袋を、
出口あたりでドサッと落とす。

【エレベータで鞄を落とす】
会社の建物のエレベータに乗ったとき、
持ってるつもりの鞄をドサッと落とす。

…というように、
思わず右手から何でもポロポロ落とすんだよな。
脳がどっかおかしいのかな?

そういえば、
電話応対中に、鼻水がタラリと垂れてきたな…
と思って手でぬぐってみたら、血だったり。

どうにかならんのかね。
[PR]
by lungs_ok | 2007-09-06 18:45 | [diary]