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by lungs_ok
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僕の場合、たぶんそれは、
グーグー眠っている間に、
リリパットたちが代わって仕事をしてくれるのはもちろん(?)、
僕の中に居る、モロ師岡が仕事を片付けてくれるからだと最近思う。

えーと、
だいぶ前の話になってしまうけれど、
『ラヂオの時間』という映画がありました。

たしか、
主演女優の無理難題な要望によって、
生放送のラジオドラマの脚本を書き換えることになり、
プロデューサをはじめ、
みんながドラマを終わらせるために東奔西走するという
ドタバタ劇だった…と記憶しているのだけれど、
この「脚本を書き換える」構成作家役を、モロ師岡がやっていたのだった。

つまり、
われわれの仕事における
当初予定されていた「企画」やら「コンセプト」やらは、
仕事が進んでいけば、
上司の「思いつき」やらクライアントの「新たなご要望」やらで
変わっちまうのが常である。

この非常にストレスフルな状況をガマンしながら、
フレキシブルに対応していかなければならないのだが、
表面はにこやかに笑顔を装いながら、
心の中でひととおり毒のある言葉を吐いた後に、
ひょっこり顔を出してくれるのが、くだんの氏なのである。

うまくいけば、
その仕事は面白い方向へ転がるかもしれない。
でも、転がらないかもしれない。
けれども、片付いてゆく。
ある意味で、仕事は終わりさえすれば良いのである。
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by lungs_ok | 2008-12-19 15:24 | [job]
メールを書いていて、
なんか変だなあ…と思ったら、

いつもお世話になっております。

と書いたつもりが、

いつもオセアニアっております。

ってなってたんだ。

やれやれ。
ボンダイビーチがまぶしいよ。
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by lungs_ok | 2008-12-12 12:19 | [job]
ここ数カ月間、マルセイユ石けんを使って、
文字通り頭のてっぺんから足の爪先まで洗っている。

マルセイユ石けんとは「釜炊きけん化法」という
伝統的な製法によって造られた石けんである。
オリーブオイルなどの植物性油脂を釜でゆっくり溶かし、
精製された地中海の海水を使って塩析、
潮風で自然乾燥させて造られたものだ。

マルセイユでは、
9世紀頃から石けん工場で石けんを造っていたそうで、
あまりにも有名だったためにバッタものが出回りすぎてしまい、
のちの17世紀後半、ルイ14世時代に製造規準を定め、
マルセイユ以外での石けん製造を禁止するなどしたそうである。

ちなみに現在では、
マルセイユ以外で造られた石けんでも、
マルセイユ石けんと名乗ってもいいらしい。

僕が最初に手に入れたのも、きっと、
マルセイユ石けんと名乗っている
マルセイユ以外で造られた石けんだったのだろう(ややこしいな)。

調べてみれば、
Le Serail(セライユ)というところのものと、
Marius Fabre (マリウス・ファーブル)というところのものが
製法的にも品質的にも間違いがないというので、
今回、セライユのオリーブ石けんを手に入れてみた。
b0049797_1325074.jpg

使い心地について言えば、
ちょっとネットを検索すれば載っているとおり、
クセのある独特の香りがするのだが、
洗い流せば独特の香りも全く気にならない。
泡立ちはきめ細かく、
洗い上がりはしっとりするというよりも、
さっぱりする感じがする。

以前、ふつうのシャンプーを使っていた頃は、
夕方〜夜になるにつれ、
だんだんチクチクと頭の中がかゆいんだ状態になっていたのだが、
なんとなくそういうことが減った気がする。
#まあ、これは石けんだけではなく、
#豚毛のブラシで念入りに髪を梳いている所為もあるかと思う。

とにもかくにも、
マルセイユはタロットカードで有名なだけではないのである。

ル・セライユ
マリウス・ファーブル
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by lungs_ok | 2008-12-01 23:44 | [style]