イヤフォンを購う。
2010年 06月 09日
これまでiPodで使っていたイヤフォンがダメになった。
それは10年くらい前に購ったSONYのモバイルCDプレーヤに付属していたものだが、iPodに付属していたものよりも低音の再生能力が高く、かつ全体的に音量が大きく聴こえるのがメリットだった。
それが経年変化と共に、外部のゴム部分が割れ、完全にバラバラになってしまったのだった。
そのうち、プロユースにも耐えうるSHUREのモニターイヤフォンとか、あるいは、作り込まれた低音再生が魅力のBOSEのイヤフォンでも購おうかしら…と思っていたが、だいぶ日が経ってしまったのである。
この数週間、気分が優れないのだが、その理由として挙がるのは──いつだったかこのブログでも書いたかもしれないが──たいてい、音楽が聴けないことに起因する。
そこで、当座しのぎにと思って購ったのが、たまたま入った無印良品で見つけたこのイヤフォン。
正直言って、あまり期待してはいなかったのだが、実はオーディオテクニカのOEMであることが分かり、にわかに心が躍り出した。再生周波数帯域も20〜20,000Hzであり、低域/高域の再生も期待できる。実際、使ってみたところ、普段使いでは、全く申し分ないことが分かったのである。
──で、何を最初に聴いたのかって?
渡耒宏明『How to Rock』を聴いてしまったのでした…。やれやれ。
それは10年くらい前に購ったSONYのモバイルCDプレーヤに付属していたものだが、iPodに付属していたものよりも低音の再生能力が高く、かつ全体的に音量が大きく聴こえるのがメリットだった。
それが経年変化と共に、外部のゴム部分が割れ、完全にバラバラになってしまったのだった。
そのうち、プロユースにも耐えうるSHUREのモニターイヤフォンとか、あるいは、作り込まれた低音再生が魅力のBOSEのイヤフォンでも購おうかしら…と思っていたが、だいぶ日が経ってしまったのである。
この数週間、気分が優れないのだが、その理由として挙がるのは──いつだったかこのブログでも書いたかもしれないが──たいてい、音楽が聴けないことに起因する。
そこで、当座しのぎにと思って購ったのが、たまたま入った無印良品で見つけたこのイヤフォン。
正直言って、あまり期待してはいなかったのだが、実はオーディオテクニカのOEMであることが分かり、にわかに心が躍り出した。再生周波数帯域も20〜20,000Hzであり、低域/高域の再生も期待できる。実際、使ってみたところ、普段使いでは、全く申し分ないことが分かったのである。
──で、何を最初に聴いたのかって?
渡耒宏明『How to Rock』を聴いてしまったのでした…。やれやれ。
by lungs_ok
| 2010-06-09 12:06
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