WALK-OVERのホワイトバックスを購う。
2010年 08月 13日
ここ数年ほど前から、夏用の靴として、白いヌバックの上皮で赤褐色のゴムソールの外羽根プレーントゥ──ホワイトバックスを手に入れたいものだなあと考えていた。
ホワイトバックスといえばやはりWALK-OVERだろうということで、当時ネットでデッドストック品を探してみたのだが、どのサイトも「販売終了」だったり、サイズが合わなかったりして、あきらめていたのだった。
それ以外の靴なら結構見つかるのだが、それらはスエードを使われていたりしていたので、いっそパターンオーダーで簡単に誂えることができる靴があるからトライしてみようかと思ったり、アレやコレやとその他のこと(主に、ボールペンの剣先とか、陶器製のコーヒードリッパーの内側の溝の数とか)をぼんやり考えていたら、2009年末か2010年の初めか、WALK-OVERがイタリア資本により復活するという話をどこかで見かけたのだった。
本当かなあと思っていたら、今年の春にいくつかの雑誌でにぎわい出して、なんと米国製として8月から売り出されるという記事があった。
そんな8月を迎えたある日のこと、たまたま立ち寄った店で、手に入れることができた。上記のことを一通り伝えて「いやあ、探していたんですよ。そろそろ入荷するころかなあ、なんて思ってたんですが、いつ入荷したんですか」などと聞けば、僕が購入した当日に入荷したばかりなのだそうである。
往年の形とは異なり、今様にモディファイされたロングノーズなたたずまい。これがいいのか悪いのかよく分からないが、僕はロングノーズ気味の靴を履くと平坦な道でもつまずくことが多いような気がする…。
情報源によっては9月から発売開始となっているところもあるようなので、数量が十分に確保できていないのかもしれない。亜熱帯化している日本とはいえ、夏が終わる前に手に入れられて、普段はナチュラルローな心も少しだけハイになった次第である。
問題は、どこに履いていくかということである…。
ホワイトバックスといえばやはりWALK-OVERだろうということで、当時ネットでデッドストック品を探してみたのだが、どのサイトも「販売終了」だったり、サイズが合わなかったりして、あきらめていたのだった。
それ以外の靴なら結構見つかるのだが、それらはスエードを使われていたりしていたので、いっそパターンオーダーで簡単に誂えることができる靴があるからトライしてみようかと思ったり、アレやコレやとその他のこと(主に、ボールペンの剣先とか、陶器製のコーヒードリッパーの内側の溝の数とか)をぼんやり考えていたら、2009年末か2010年の初めか、WALK-OVERがイタリア資本により復活するという話をどこかで見かけたのだった。
本当かなあと思っていたら、今年の春にいくつかの雑誌でにぎわい出して、なんと米国製として8月から売り出されるという記事があった。
そんな8月を迎えたある日のこと、たまたま立ち寄った店で、手に入れることができた。上記のことを一通り伝えて「いやあ、探していたんですよ。そろそろ入荷するころかなあ、なんて思ってたんですが、いつ入荷したんですか」などと聞けば、僕が購入した当日に入荷したばかりなのだそうである。
往年の形とは異なり、今様にモディファイされたロングノーズなたたずまい。これがいいのか悪いのかよく分からないが、僕はロングノーズ気味の靴を履くと平坦な道でもつまずくことが多いような気がする…。
情報源によっては9月から発売開始となっているところもあるようなので、数量が十分に確保できていないのかもしれない。亜熱帯化している日本とはいえ、夏が終わる前に手に入れられて、普段はナチュラルローな心も少しだけハイになった次第である。
問題は、どこに履いていくかということである…。
by lungs_ok
| 2010-08-13 15:22
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